私たちのこだわり
沖縄の海と大地の恵みが生んだ、
県産素材100%の健康食品。

沖縄ベルクの健康食品は、沖縄の美しい海や土壌から生まれた素材にこだわって作られています。
沖縄の海水は、工場地帯が少ないことから
排水による汚染も少なく、珊瑚礁のミネラルがたっぷり溶け出した、おいしい塩の原料となります。
また、太陽の強い光の下で逞しく育った沖縄野菜は、
アンチエイジングやガン予防にも良いとされる豊富な栄養をたくさん含みます。
そんな沖縄の海や大地の恵みから作られる沖縄ベルクの健康食品で、
ぜひ、おいしく健康な毎日を、楽しんでいただければ幸いです。



“健康を育む”文化のみなもと、
沖縄の食材が持つパワーを商品に込めて。

古くより沖縄では、日常的に身体に良いものを摂取することが
病気の予防や治療につながる、という「医食同源」の考えが根付いてきました。
食べ物や料理は「ヌチグスイ=命薬」と呼ばれ、
ごちそうさまのことは 「クスイナイビタン=薬になりました」と言うのです。

沖縄のひとびとは、食=薬として、野菜や薬草に親しみ、豚肉や豆腐、海藻など、
栄養価の高い食材をたっぷり取り入れながら、毎日の生活を送ってきました。
命の薬として親しまれてきた沖縄食材のパワーを、 皆さまにお届けできたらと考えています。


◎沖縄の気候・風土が生む、奇跡の贈り物

海の恵み屋我地島400年の伝統製法を大事にした、
ミネラル豊富な天然海塩

塩作りに適すると言われる沖縄の美しい海は、海水を浄化する珊瑚礁や、プランクトンを分解する黒潮などの存在によって保たれてきました。また、隆起珊瑚からは、マグネシウムやカルシウムなどのミネラルが海に溶け出し、その海水から作る塩も、ミネラルがたっぷり。最近は、新陳代謝や成長に関わる甲状腺ホルモンの材料となるヨウ素が含まれる点も注目されています。 沖縄ベルクの屋我地島の塩は、たくさんの珊瑚礁に恵まれ、ミネラル豊富な屋我地島近海の海水を引き込み、400年の歴史をもつ伝統製法をベースに、すべて手作業で作られた天然海塩です。鉄釜で丸2日間煮詰めた塩は、鉄分を含み、ほんのり赤茶色。職人の熟練技で、釜炊き時にエグ味となる成分を取り除くことで、まろやかな甘さを実現しています。「この塩一つで炒め物やスープの味が決まる」という調味料いらずのコクと旨みで、プロの料理人も唸らせる自慢の塩です。



モリンガ畑

大地の恵み90種類以上の栄養素を持つ
沖縄のスーパーフード
「モリンガ」の青汁。

屋我地島の塩とならぶ沖縄ベルクの看板商品が、その豊富な栄養素から奇跡の植物と称される「モリンガ」を使った100%青汁です。
モリンガは、熱帯・亜熱帯地域に生育するインド原産の樹木。灼熱の環境下で生き抜くために、根っこに大きな水のタンクを作り、1年で4〜5m以上も伸びる驚異の生命力を誇ります。寒さに弱いモリンガですが、燦々と太陽がふりそそぎ、1年中温暖な気候が続く沖縄だからこそ、栽培が可能なのです。
沖縄ベルクでは、無農薬栽培を徹底した自社および委託農家の畑で、沖縄の太陽の光をたっぷり浴びたモリンガを栽培。その葉を加工し、モリンガ100%青汁として商品化しています。モリンガに含まれる栄養素は、実に90種類以上。アンチエイジング効果があるとされるポリフェノールや、抗がん作用、糖尿病予防の役割を持つギャバなど、身体によい栄養素が豊富に含まれ、アレルギーの改善や免疫力アップなどの効能も注目されています。